The Shining 【Kindle版】 |
今日から2013年の仕事が始まり、そうそうゲームもしていられないんだけど、Kindleを買った本来の目的を果たさなくてはならない。それは英語の学習の一環として、洋書を読む習慣をつけるというものだ。自分の英語力は、洋書をスラスラと読んで理解するには程遠いレベルではあるんだけど、わからない英単語をいちいち調べずに飛ばして読んで概要だけつかむという読み方も有効とのことで、まずは触れることから始めたい。
Kindleでの The Shining 冒頭文章 |
このKindle版シャイニング(洋書)であるが、紙の本の場合だと値段が727円。それがKindle版の電子書籍になると528円だ。タブレットさえ持ち歩いていればいつでも読めて、それでいて紙の本より安い。これはほんといいよね。
購入ボタンを押して、ダウンロードはわずか数秒で完了。その場ですぐに読むことが出来る。(サンプルがあるのでまずはサンプルで試し読みをしてから買うことが出来るよ。)
わからない単語は長押しで辞書が出てくる |
その昔、大阪は梅田にある紀伊国屋で、同じくスティーヴン・キングの『ミザリー』の洋書を買ったけど、わずか数ページで挫折してしまった。なぜなら、冒頭からわからない単語だらけで、単語を調べるだけで1ページを読み終えるのに多大な時間がかかってしまったからだ。無理はするもんじゃない・・・。そのミザリーの洋書はすっかり茶ばんでしまっているが、まだ本棚に並んでいる。シャイニングの次にでもKindleでリベンジを果たしたい。
さあて、2013年から始めたKindleによる洋書の読書。1年で何冊の本を読めるかな。しかし週末は子供にゲーム機としてKindleを奪われてしまう。正月休みは親戚の子供たちが菓子を食べた手で触るわで気が気じゃなかったよ。安いタブレットを子供用に用意しようと思ったね^^; それでも子供がゲームをするのは土日限定。これは守らせるけどね。とにもかくにもKindle Fire HD、ほんと楽しめているよ。
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