LOGICOOL スピーカーシステム 2.1ch PCスピーカー Z313[Amazon]
LOGICOOL スピーカーシステム 2.1ch PCスピーカー Z313 を買った!
もともと、LOGICOOLのスピーカーを使っていて、それが結構すぐに壊れて、
「LOGICOOLダメだなあ・・・」
って感じだったんだけど、
最初の購入から5年が経ち、アマゾンでのLOGICOOLの評価も上々。
だいぶ進化したんだろうなと、アマゾンで非常に安価で非常に評価の高かったLOGICOOL ステレオスピーカー Z120BW をまずは購入。
LOGICOOL ステレオスピーカー Z120BW[Amazon]
1,500円くらいだったから、万一失敗したらその時ってことで、買ってみた。
結果はリンク先の通り。
満足!
だった。
その後、Z120BWは別に所有しているサーフェスで使うようにしたので、メインPCのスピーカーにちょっと良いものをつけることにした。
それが、今回の
2.1ch PCスピーカー Z313
今度はちょっと志向を変えて、ウーファー付の2.1chスピーカーにしてみたんだ。
Z120BWに同じくアマゾンで購入したんだけど、こちらも驚くほどの安さ、2,000円程度。ウーファー付でこの値段。しかも評価もすこぶる↑↑↑。
Z313でだいぶ安心したので、あっさり2.1chスピーカーZ313を購入。
結論から言って、こちらも
満足!
じゃあ、ちょっといろいろ見て行こう。
■スピーカー部
スタイリッシュなデザイン。Z313もそうだったが、筐体がしっかりしている。細部も雑さがない。だからチープに見えない。
オーディオスピーカーと比較したらいけないんだけど、PCで使うスピーカーとしては音質は十分。
ボリュームを上げても音割れせずにしっかり出力してくれる。
音質、筐体、ともにしっかりしていて雑な面が見受けられないね。よく出来ていると思う。
■サブウーファー部
ウーファーと聞けば、ズンドコズンドコうるさいんじゃないかと想像するけど、このウーファーに関してはそのようなことは一切ない。
ウーファーがついているかついていないかわからないくらいの適度な低音が響き、ちゃんと2.1chを体感できる。
ウーファーは机の下に。
ほんとはウーファーなんで地べたに直接設置したいところなんだけど、設置場所に限りがあってやむなく写真のように棚の上に。それでもウーファー効果は十分。
■コントロールポッド
ほんとはウーファーなんで地べたに直接設置したいところなんだけど、設置場所に限りがあってやむなく写真のように棚の上に。それでもウーファー効果は十分。
■コントロールポッド
スピーカーのON/OFFはコントロールポッドで操作。
電源ボタンはスイッチ式。ボリュームの上げ下げもコントロールポッドで行う。
PCとの連動はしないが、PCを使わずにiPodなどを接続してオーディオ的に使用することも出来るので、電源はPCに頼らない方(タイプの商品)がいい。
電源ボタンはスイッチ式。ボリュームの上げ下げもコントロールポッドで行う。
PCとの連動はしないが、PCを使わずにiPodなどを接続してオーディオ的に使用することも出来るので、電源はPCに頼らない方(タイプの商品)がいい。
こんな感じでコントロールポッドを手元に置いて使う。
そこで、両面テープを利用。自分が使いやすい場所に固定してしまおう。
これでコントロールポッドがしっかり固定されて使いやすくなる。
■iPodで楽しむ
通常、iPodなどのポータブルオーディオプレーヤーを使って音楽を聴こうとすると、PC側に接続したLogicool側のオーディオケーブルをわざわざ抜いて使用しないといけない。
それは毎回面倒なので、Logicool側のオーディオケーブル(写真緑)と、PCの側のオーディオ端子にはステレオピンジャックの延長コード(写真黒)をつないでおいて、両者を手元で抜き差しできるようにしておく。
見えにくいけど、PC側のオーディオ端子に接続されたステレオピンジャックの延長ケーブル。
据え置き型のPCを使用している場合、いちいち重たいハード本体裏の端子に接続されたケーブルを抜き差しするのは相当ストレスだよね><
というわけで、Logicool側のオーディオケーブルを手元に置いておいて、写真のようにiPodのヘッドフォン端子につなげば、iPodの音楽をすぐに聴くことが出来る。
YouTubeなどPC側で音楽を聴く場合は、先ほどの延長コード(写真ではスピーカーの裏に隠れている)と接続し直せばいい。
さて、これで音質が伝わるわけではないんだけど。
スマホで音を拾ってるだけで、これが本当の音質じゃないので評価を落とさないでね。まあ、雰囲気だけってことで^^;
曲は、ゴールデンボンバーの『もうバンドマンに恋なんてしない』
イントロのベース音がとてもいい感じなんだ。
■おまけ
冒頭のデスクトップの画像は何だったのか?
それは、岡村靖幸の『ぶーしゃかLOOP』です。
岡村ちゃんを知っている人は大爆笑できます^o^
■スペック
- 製品名(英語) : Logicool® Stereo Speakers + Subwoofer z313
- 製品名(日本語) : ロジクール ステレオ スピーカー + サブウーファー z313
- 型番 : Z313
- 品番 : 980-000415
- JANコード : 4943765035145
- 価格 : オープンプライス
- ロジクールオンラインストア価格 : 4,743円
- 発売日 : 2010年6月18日
- 保証期間 : 2年間
- スピーカータイプ (2.0/2.1/5.1/2.0chバータイプ) : 2.1ch
- 色 : ブラック & グレー
- サテライトユニット
サテライトサイズ (幅x奥行x高さ) (mm) : 89 x 81 x 146
サテライト重量 (g) : 480 (両サテライト合計)
ドライバーサイズ(mm) : 50 (左右各1)
インピーダンス (Ω) : 4
防磁設計 : 対応 - サブウーファーユニット
サブウーファーサイズ (幅x奥行x高さ) (mm) : 150 x 228.4 x 220
サブウーファー重量 (kg) : 2.3(コントロールポッド含む)
ドライバーサイズ(mm) : 100
インピーダンス (Ω) : 4
防磁設計 : 対応 - コントロールポッド
コントロールポッドサイズ (幅x奥行x高さ) (mm) : 48 x 79.3 x 19.2
コントロールポッド重量 (g) : - - ケーブル長 (cm)
電源ケーブル : 150
オーディオ入力ケーブル : 180
サテライト - サブウーファー間ケーブル : 180
サテライト間ケーブル : - - インターフェース
入力1 : 3.5mmステレオミニプラグ ×1
入力2 : -
外部入力 : -
ヘッドフォン出力 : 3.5mmステレオミニジャック×1(コントロールポッド)
(ヘッドフォン使用時はボリュームノブ非連動) - コントロール : 電源オン・オフ/音量アップ/音量ダウン
- 総合最大出力 (PEAK) : 50W
- 総合RMS出力 (定格出力) :
サテライト出力 : 4.5W x 2
サブウーファー出力 : 16W
総合 : 25W - 周波数特性 : 48Hz - 20,000Hz
- S/N比 : 85dB以上
- 電源
(ACアダプタ/USB/電池) : ACアダプタ内蔵タイプ
AC入力 : AC100V-240V
外部電源出力 : - - システム要件 : Windows®、Mac OS®
- 全スピーカーシステム重量 (ケーブル、ACアダプタ等含む) (g) : 2,780
Logicoolサイト
Logicool Stereo Speakers + Subwoofer z313
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