キンドルで洋書を読書中・・・Zzz.. |
とは言っても読むのはほんの数ページだ。数行数行にわからない単語が出てくるからなかなかそうとんとんとは進まない。
しかし、前回の記事でも紹介したように、単語をタップすればすぐに辞書が出てくるので非常に助かる。
従来なら、ここでよいしょと紙の分厚い辞書を持ち出しページをペラペラとめくるか、電子辞書に手をやりキーボードをたたくかしているところだ。単語ごとにこの作業を繰り返すのは結構な重労働だ。しかしタブレットならその必要がなく、その作業がひとつの画面内ですぐに処理出来る。写真のように部屋の電気を暗くしていても問題ない。
寝不足になってはいけないので毎晩寝る前10分くらいにしておこうと思うけど、紙の辞書や電子辞書を使ってやるとなると同じ10分でも進み具合がかなり違うはずだ。
わからない単語はあって当たり前
それにしてもわからない単語が多い。英語学習に洋書を読もうなんて思っても、これでやる気をなくしてしまう人が大半じゃないかと思う。自分も過去にはそうだった。しかし、これはTOEICで満点を取ろうが同じではないかと思う。
TOEICの問題には日常生活やビジネスの話題しか出て来ないからね。例えば、"homicide"(殺人)なんていう単語は洋画では頻繁に出てくるけど、TOEICでは出て来ないんじゃないだろうか。殺人事件を話題にした問題なんてないから。
洋書なり洋画のテーマは多岐に渡るわけだ。範囲がない。わからない単語があって当たり前だよね。わからない単語が出てくるたびにイライラしたり気を落としたりするんじゃなくて、出てくるたびに調べては「ほぅ、そうなんだ」くらいの感覚でいればいいと思うね。新しいことが知れて良かったと、そう思っておけばいいと思うんだよね。やっぱり何でも楽しまなきゃね。完璧じゃなくったっていいんだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿