失敗した保護シート2枚。最後の1枚は! |
しかし昨日、Kindleを使っていたら、小さな気泡を発見。指で押さえて押しやっても気泡がなくならない。良く見たら、気泡の真ん中に本当に小さなゴミが入っていた。
なんとかこのいまいましいゴミを取ってやろうと、カッターの先を使って本体に傷がつかないように、そーっとシートをめくってティッシュでさっとそのゴミを払いのけた。しかし、それが後の祭り。
ひとつのゴミを取り除くつもりが、ティッシュについた無数の繊維がシートの裏にへばりついてしまった。気泡は増えるし、繊維のクズが目立つわで、きれいにするつもりが余計に汚くなってしまった。これで、2枚目も、没!ああ、もう後1枚しかないのに、失敗したらまた買わないといけない。夜、汚くなってしまったシートを剥がして、最後の1枚を貼る作業を行った。
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付属の汚れを取る布巾 |
そこへ、ご飯を食べ終わった長男がやってきて、「お父さん、遊ぼうよ~」。これはまずい。子供を制止しながら今一度やり直し。なんとか貼り終えたが、2枚目の時のように水泡がない状態で貼り終えることが出来なかった。画面は水泡だらけ。最初の途中まで裏表貼り間違えたのが響いたなあ~(><)
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水泡を取る厚紙も付属 |
Kindle Fire HD 専用 Marware の保護シート(KHSP1X)についてまとめよう
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Marware Kindle Fire HD 専用スクリーンプロテクターフィルム |
この商品の品質は良いと思う。保護シートはスマホでも経験しているけど、面積が大きいタブレットでも水泡が出来ることなくしっかり貼り付けることが出来る。
貼ってからの操作性も問題なし、スクリーンが見にくくなることもない。光沢もありきれい。
2.しっかりくっつく
他の保護シートよりしっかりくっつく方じゃないかなと感じた。だから貼り付ける際に水泡が出来ても修正が可能だった(水泡もくっついてしまう感じ?)。
しかししっかりくっつく分、埃もつきやすいんじゃないかと思う。貼るときは手早く。落ち着いて。ゆっくりやれば必ずうまくいく!
3.手順通りにしっかりやる
付属の取説は英語だけど、図が書いてあるのでその通りにやればうまくいく。裏面1番、表面2番とシートにタグがついているので、裏面1番のシートカバーを徐々に剥がして指で押さえながら貼り付けて行き、次に2番目のシートカバーを剥がして行けば完成。
とにかく手順通りにやること。手順通りにやらないと、シートに埃がついてしまったりする。埃は一度つくともう取れない。それは取説に英語で"When dust is close together once, they will be impossible to remove" みたいなことが書かれている。
4.貼る前に画面をしっかり拭く、シートの貼り付けは落ち着いて手早く
画面にチリや埃がついていると、それをシートで挟んでしまうことになり、立体のゴミの場合、どんなに小さくても水泡の原因になってしまう。付属の布巾で完全に画面上のチリや埃を取り除いてから保護シートを貼ろう。
保護シートの裏面がくっつくようになっているので、保護シートの裏側はチリや埃がつきやすい。埃が発生しにくい場所(机の上とか)で作業を行うこと。まずは取説で手順をしっかり理解して、後は手早く落ち着いて処理。これで万事うまくいくよ。
5.保護シートの裏面を拭いたらダメ
保護シートの裏面(画面にくっつく方)は、触ってもダメだし、チリや埃を見つけてもティッシュなどで拭いてはいけない。指で触ると指紋がつくし、ティッシュなどで拭くとあっと言う間に無数の繊維がついてしまい、余計に汚くなってしまう。
保護シートを貼った後に、画面とシートの間に少々のチリや埃を見つけても無視すること。どうしても気になってしまう場合、一度貼ったシートはあきらめて、新しいシートを貼ろう。お金は無駄になるけど、練習が出来て良い経験になるよ。後で満足できるならその方がいいじゃない。
というわけで、たかが保護シート、されど保護シート、といったところで、保護シートにも道あり!Kindleを長く愛用するにあたって、心して取り組むが吉!
ああ、疲れた・・・(^^;)
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